五月祭パビリオン2024
2024年5月18日、19日に行われた第97回五月祭で建築学科有志によるパビリオンが展示されました。
今年のパビリオンのテーマは「境界面の再考」であり、来場者に膜=境界を組み替えさせる、参加型の建築を目指しました。アイコニックであり、その使い方が周知されているという2点から、境界を組み替えさせる装置としてはファスナーを採用しました。ファスナーはYKK株式会社に無償で提供していただきました。
学生主体で運営され、工学部前広場でのパビリオンの展示、工学部一号館2階製図室での設計背景や普段の建築学生の生活の展示、工学部一号館3階多目的室でゲストを交えたトークセッションを実施しました。
![パビリオン](https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/img/2024/06/パビリオン-700x467.jpg)
![ファスナー](https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/img/2024/06/ファスナー-700x467.jpg)
![製図室展示](https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/img/2024/06/製図室展示-700x467.jpg)
![トークセッション](https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/img/2024/06/トークセッション-700x394.jpg)