「建築の半分外側から建築を見る」2025年 第一回 野老朝雄x引地耕太
【今年も「建築の半分外側から建築を見る 2025」が7月3日から始まります】
2025年レクチャーシリーズの第一回はオリンピックx万博のデザインシステム。
オリパラ東京ロゴの野老朝雄さんと、こみゃくが話題の大阪万博デザインシステムの引地耕太さんにダブル登壇いただきます。
「建築の半分外側から建築を見る / Visions from Halfway Outside Architecture」は、生産研の豊田(啓)研究室の主催で建築学専攻向けに、とはいえ他学科他専攻、学外や社会人までオープンに、あえて建築向けレクチャーに建築家を呼ばずに、でも関連する領域でデザインや技術、社会性をテーマに先端的に活動されているど真ん中の方にお話を伺うシリーズです。
今年のシリーズはまだ一部が最終調整中ですが、近日中に全ラインナップも公開できる予定です。ちなみに第二回にはファッションデザイナー、ミナ・ペルホネンの皆川明さんにご登壇いただきます(7月23日予定)。
多様なデザインと技術の社会実装における葛藤の中で、最先端を切り開く手法を直接学べる貴重な機会、是非みなさん自分の活動にうまく活かしてください。
会場は本郷の工学部11号館Kuma Hall、対面が原則ですがオンライン配信も行います。シリーズは毎回平日夜18:30頃スタートで、1時間程度のレクチャーと1時間程度のオープンディスカッション。直接最前線の人と議論ができる貴重な機会、学外含め公開で誰でも参加できますが、下記より事前登録だけお願いします。
https://www.commonground.iis.u-tokyo.ac.jp/lecture-series2025?fbclid=IwY2xjawK8tAlleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFzb1I4N01nd2IzUlB6MVNZAR53s75MePmfywosUBaMVPXWngi_j7H7vnkVGWOuICgqXzqLrBwbL_-L89WeCg_aem_6qOk87khpIXvEl1rtWWqfg