建築生産マネジメント寄付講座設立記念シンポジウムを開催しました。
2017年7月24日(月)に建築生産マネジメント寄付講座設立記念シンポジウムが開催されました。
建築生産マネジメント寄付講座の設立目的は、建築生産社会の現状の問題群を見極め、その現状分析に基づいて、2020年以降の建築生産社会のあり方を具体的に構想するとともに、それを実現するための方法・方策を新たに創出することです。この寄付講座は (株)大林組、鹿島建設(株)、清水建設(株)、大成建設(株)、(株)竹中工務店の5社の寄付により、2017年4月に設立されました。
設立記念シンポジウムは寄附者5社の他、他専攻を含めた本学教員、建築生産関連の研究者、学生等の出席のもと行われ、大久保達也工学系研究科長のご挨拶の後、内田祥哉名誉教授による記念講演、権藤智之特任准教授による寄付講座活動計画の発表がありました。