Department of Architecture – The University of Tokyo

建築学科・建築学専攻の新型コロナウイルス感染症対応について

建築学科・建築学専攻にご所属・ご進学予定の皆さん

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、大学での活動についても心配な日々を過ごしていることと思います。建築学科・建築学専攻では構成員の健康と安全を第一に考えつつ、教育・研究への弊害が最小限に抑えられるように、現在対応策の検討を進めています。

咳や風邪に似た症状がある人は、必ず自宅で静養するようにしてください。そうでない場合も、3月中は極力自宅学習を中心とし大学や研究室での滞在時間は短くしてください。やむを得ず大学に来る場合は、手洗い・うがいの実施・隣人間の距離を取る・マスク着用・咳エチケット・部屋の換気などを徹底してください。

4月から開催されますガイダンス・授業等についてはオンラインを中心に行う予定として現在準備を進めています。設計製図や演習などについては個別に検討を行っております。開講や講義の実施方法については、UTASからのメール、研究室ごとのメール、建築学科のHPなどを通じて順次告知しますので、随時ご確認頂きますようお願いいたします。

事態は刻々と変化しておりますので、社会全体の動き、大学としての方針などについても注意深く確認をしてください。

今後、このHPでも順次、方針について情報を掲示する予定です。このHP(在学生は内部ページも)を欠かさずチェックするようにしてください。

専攻長 加藤耕一
常務委員 藤田香織