隈研吾教授最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」第2回を開催しました
隈研吾教授最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」第2回を2019年5月25日に安田講堂にて開催しました。上野千鶴子氏(社会学者、本学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)、三浦展氏(社会デザイン研究者)を迎え、第2回のテーマである「家族とコミュニティの未来」について議論をおこないました。
2020年3月に東京大学教授を退職する隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」では、各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論します。今回を含め、全10回開催予定です。
今後の開催情報や聴講予約については、以下のウェブサイトを御覧ください。各講義の聴講には事前にウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要となっております。
kengokumalecture.wordpress.com