都市史研究会編『年報都市史研究19 伝統都市論』が刊行されました

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都市史研究会編『年報都市史研究 19 伝統都市論』(山川出版社、2012年)が出版されました。

吉田伸之・伊藤毅編「伝統都市」全四巻を取り上げ、都市史研究の到達点とは何か、また残された課題は何かを探ったシンポジウムの内容を、特集「伝統都市論」として収録。その他、論文1本、研究ノート1本、小特集「十七~十九世紀、中国の都市と商人」関連4本、新刊紹介11本、時評などを収録。(出版社紹介より)