【5/16木 18:30〜】レクチャーシリーズ2024「建築の半分外側から建築を見る」第2回 (ゲスト:石山アンジュさん)
生産技術研究所及び建築学専攻に所属し、主にデジタル空間記述の技術開発および体系化を研究している豊田(啓)研究室が開催するレクチャーシリーズ2024、5/16(木)18:30-20:30に開催する第2回は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事の石山アンジュさんをお迎えします。
石山アンジュさんはテレビのコメンテーターとしてもおなじみですが、そもそもはシェアリングエコノミーを実践から拡張する活動を地道に続けている領域の第一人者です。自らを、所属を、環境を「シェア」するとはどういうことか、これからの時代の所有と利用、権利の形を一緒に考えてみませんか?
ご本人から大変貴重なレクチャーをいただける機会となっています。
この機会をぜひお見逃しなく!幅広い皆さまのご参加をお待ちしております。
石山アンジュさんプロフィール
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ拡張家族Cift 家族代表。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ!」「アサデス。」「ドデスカ!」にコメンテーターとして定期出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。大分と東京の二拠点生活。著書に「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-」、新著に「多拠点ライフ-分散する生き方-」Forbes JAPAN「日本のルールメイカー30人」に選出。米づくり3年目、特技は大人数料理を作ること。
形式
ハイブリット開催(会場・オンライン、事前予約制)
注)現地での聴講を希望される方は、できるだけ3日前までに登録をお願いします。
本レクチャーは主に学生向けに開催するため、会場枠を学生に優先的に席を配分した上で、残分を一般聴講の方に抽選で割り振りさせていただきます。現地聴講の当否は2日前にお送りします。(現地聴講を希望されていた方でも上記席数の都合上、オンライン聴講をお願いをすることがある旨ご了承ください)
会場
東京大学本郷キャンパス 工学部11号館 HASEKO-KUMA HALL講堂