【7/12水 18:30〜】レクチャーシリーズ「建築の半分外側から建築を見る」第2回 (ゲスト:宮前義之さん)
生産技術研究所及び建築学専攻に所属し、主にデジタル空間記述の技術開発および体系化を研究している豊田(啓)研究室が開催するレクチャーシリーズ、7/12(水)18:30-20:00に開催する第2回はゲストにA-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナーである宮前義之さんをお迎えします。
宮前さんは既成概念にとらわれず、今までにない価値を創造することを目指した徹底的なモノづくりへの姿勢、さらには異分野、異業種のエキスパートたちとの出会いを通じて次代の衣服を探求し、実現に向かって活動されている方です。今回のレクチャーシリーズ第2回は、様々なジャンルの垣根を越えたコミュニケーションを通じて、ファッションエンジニアリングの最前線で可能性を模索する宮前さんご本人から大変貴重なレクチャーをいただける機会となっています。
現地でご参加いただく方は、レクチャー後に直接質問いただくなどディスカッションへの参加も可能でございます。
この機会をぜひお見逃しなく!幅広い皆さまのご参加をお待ちしております。
<宮前義之さんプロフィール>
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー
1976年東京都生まれ。2001年三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から19年までISSEYMIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートした新ブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」では、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。
形式
ハイブリット開催(会場・オンライン、事前予約制)
注)現地での聴講を希望される方は、できるだけ3日前までに登録をお願いします。
(現地聴講を希望されていた方でも上記席数の都合上、オンライン聴講をお願いをすることがある旨ご了承ください)
会場
東京大学本郷キャンパス 工学部11号館 HASEKO-KUMA HALL講堂