University of Tokyo – Department of Architecture

Lecture Series 2024 “Looking at Architecture from Half the Outside of Architecture” Part 5 (Guest: Mami Kataoka)

生産技術研究所及び建築学専攻に所属し、主にデジタル空間記述の技術開発および体系化を研究している豊田(啓)研究室が開催するレクチャーシリーズ2024、7/16(火)18:30-20:30に開催する第5回は、森美術館の館長を務める片岡真美さんをお迎えします。

片岡真美さんは、政治や社会など多様な文脈と表現方法に拡張する現代美術を民間の美術館で扱うということに挑戦されており、多様なアートイベントやアーティストと関わる形など、従来のアート界からの継続と違いを伺うなど、今回はご本人から大変貴重なレクチャーをいただける機会となっています。この機会をぜひお見逃しなく!幅広い皆さまのご参加をお待ちしております。

片岡真美さんプロフィール

ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館、2020年より現職。2023年4月より国立アートリサーチセンター長を兼務。 ヘイワード・ギャラリー(ロンドン)インターナショナル・キュレーター(2007~2009年)、第9回光州ビエンナーレ共同芸術監督(2012年)、第21回シドニー・ビエンナーレ芸術監督(2018年)、国際芸術祭「あいち2022」芸術監督(2022年)。CIMAM(国際美術館会議)では2014~2022年に理事(2020~2022年に会長)を歴任。

形式

ハイブリット開催(会場・オンライン、事前予約制)
注)現地での聴講を希望される方は、できるだけ3日前までに登録をお願いします。
本レクチャーは主に学生向けに開催するため、会場枠を学生に優先的に席を配分した上で、残分を一般聴講の方に抽選で割り振りさせていただきます。現地聴講の当否は2日前にお送りします。(現地聴講を希望されていた方でも上記席数の都合上、オンライン聴講をお願いをすることがある旨ご了承ください)

会場

東京大学本郷キャンパス 工学部11号館 HASEKO-KUMA HALL講堂

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第5回会場参加
第5回オンライン参加

画像【0716片岡真実様】Open Lecture Series Poster_personal