Department of Architecture – The University of Tokyo

前 真之

前の顔(横長)

前真之研究室では建築環境工学の知識に基づき、主に住宅の快適性とエネルギーに関する研究を通し、再生可能エネルギーによって自立できる健康・快適住宅の開発に取り組んでいます。

高性能開口部や潜熱蓄熱建材、太陽熱活用型暖冷房給湯設備の開発に関わるとともに、自然エネルギーを活用するのに極めて重要な設計手法の構築を進めています。実物件の環境設計にも積極的に関わり、研究と理論を実地で実践することにもこだわっています。

研究室テーマ
環境シミュレーション

研究においては、屋上実験棟や地下試験室での実験・実物件での実測を大事にするとともに、熱回路網計算と数値流体計算・光シミュレーションを駆使して、真に快適で省エネな住宅の実現に努力しています。

前真之 研究室紹介ページ

maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp

屋上実験棟 高性能開口部や蓄熱建材の実証試験に利用
屋上実験棟 高性能開口部や蓄熱建材の実証試験に利用

屋上実験棟 冬期の日射取得時 動画

maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2017/04/屋上-冬-蓄熱効果.mp4

室温変化
太陽熱の取得と蓄熱を活用することで、無暖房住宅を実現
太陽熱活用型の暖冷房給湯一体型システム (OMX) の開発と実住宅での検証
太陽熱活用型の暖冷房給湯一体型システム(OMX)の開発と実住宅での検証

maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp

Related News