1985年卒業生が30年会を開催
10月25日(日)、1985年卒業生による30年会が開催されました。
卒業生の小見康夫様より、盛会の模様のレポートとお写真をいただきました。
1985年卒業生が30年会を開催
平成27年10月25日(日)、1985(昭和60)年卒業生による30年会が開催されました。
場所は東京大学駒場キャンパス内のファカルティークラブ・橄欖(かんらん)で、卒業生23名、先生方8名の総勢31名が集い、旧交を温め、卒業30周年を祝いました。
この会では、これまで各分野を引っ張ってこられた恩師の先生方を一堂にお招きするまたとない機会ということで、「日本の建築アカデミズムこの30年」と銘打った座談会を企画し、先生方にご登壇頂きました。
お話は、これまでの研究・活動内容から阪神淡路大震災や東日本大震災、姉歯事件等に及びましたが、いつの間にかご自身が学生だった頃の話になり、われわれ卒業生と同じようなご苦労・ご経験談を大いに語られるという、終始にこやかな雰囲気の中で進みました。
あっという間の2時間半でしたが、先生方のご健康と40年会での再会を祈り、散会となりました。