1994年卒業生が25年会を開催
2019年11月23日(土)、1994年卒業生による25年会が開催されました。
卒業生より盛会の模様の報告およびお写真をいただきました。
去る2019年11月23日(土曜日) 15 時半から、 「平成6年3月卒業生による25年会」が、東京ミッドタウン日比谷内のビルボードカフェ&ダイニングにて開催されました。ミッドタウン日比谷は、卒業生の内二名が、施主と施工担当者として関わったという御縁もあり、会場として選定しました。
卒業から25年となると、活動の舞台を国内のみならず世界にも広げている世代となり、なかなか会う機会も少なくなる一方ですが、この日ばかりは日本全国から、また遠くはドバイからも参集し、恩師9名および卒業生38 名が参加した総勢47名の盛会となりました。学恩を受けた先生の多くがすでに教職を退かれておられますが、建築学に対する姿勢や思いにおいては得るところが多く、同時に、建築をめぐる昨今の事情を踏まえ発せられたメッセージ、暖かい励ましの言葉は大変ありがたく貴重なものばかりでした。この場を借りて、あらためて御礼を申し上げたいと思います。
卒業生からも、国内外を問わず精力的な活動をしている旨、報告がなされました。建築学、建築実務、建築行政、その他建築分野を起点に広がるさまざまな舞台で、それぞれが日々努力し活躍する様子がうかがえました。会の雰囲気も実に素晴らしいものでした。DJを趣味とする卒業生が、大量のレコードを持ち込み、ターンテーブルの上でレコードを華麗に操作するのを眺めつつ、先生方や友人らと語らい、楽しい時間を過ごすことができました。
次回は、5年後の30年会になります。再び一同で集まることを約束し、散会となりました。