Symposium: Thinking about “Japanese architecture”
隈研吾特別教授による「日本の建築」(岩波書店)の出版を記念し、『 シンポジウム:「日本の建築」を考える』 を2024年8月26日に開催いたします。これまでの日本の建築の歴史を振り返りながら、環境危機の時代という現代においてどのようにこれからの建築を考えていくことができるのかを議論します。今回のシンポジウムでは、 各登壇者による基調プレゼンテーションの後、 パネルディスカッションを予定しております。
『シンポジウム:「日本の建築」を考える』
日時:
2024年8月26日(月)18:00 ~ 20:00 (開場17:00)
会場:
東京大学本郷キャンパス安田講堂
(東京都文京区本郷7-3-1)
登壇者:
東浩紀 (株式会社ゲンロン 批評家)
海野聡 (東京大学 建築学専攻 准教授)
加藤耕一 (東京大学 建築学専攻 教授)
隈研吾 (東京大学 特別教授 名誉教授)
藤田香織 (東京大学 建築学専攻 教授)
松村秀一(神戸芸術工科大学 学長)
申し込みについて:
聴講にあたっては、peatixより申し込みが必要となります。
https://kuma-japanese-arch.peatix.com
定員に達し次第、申込みは終了となります。
主催:
東京大学総括プロジェクト機構 国際建築教育拠点総括寄付講座SEKISUI HOUSE – KUMA LAB
隈研吾建築都市設計事務所
問い合わせ先:
東京大学総括プロジェクト機構 国際建築教育拠点総括寄付講座SEKISUI HOUSE – KUMA LAB
info@ut-iaep.net